2009年06月27日
カビで真っ白な革バックをクリーニング
「新品のバックをタンスに閉まっておいたら、カビが生えて真っ白になってしまったんです!」 とお客様がバックをお持込になりまして、
「どれどれ?」とバックを見てみると、
「う~ん、確かにカビていますね~」こんな状態です。
「3千円くらい掛かるけど、いいですか?」とお客様に聞くと
「お願いします!」と言うことですので、バックをお預かりしました。
カビのしみ抜きというと、表面のカビは簡単に取れるのですが、根っこの部分を除菌するのが、中々大変なしみ抜きになります。
しかし、当店特製の革専用カビ取り剤を使用して、カビの根っこをやっつけて!しみ抜き処理をしていきますので、革製品のカビの場合、普通の洋服よりも結構きれいにカビを取る事ができます。
それでは、処理していきましょう。
当店特製の革専用カビ取り剤を使用して、バックを処理します。
どんなカビ取り剤かは、ひ・み・つ です!
ハンガー乾燥で熱乾燥し、光触媒で除菌加工します。
2.3日自然乾燥させて、オイルコーティングで保湿をして、また自然乾燥させます。
乾燥後、布で磨いて完成になります。
こんな感じです。
カビも取れ、程よい艶が出て、良い感じになりました。
「カビが生えてしまった!」とお困りのあなた!
一度、お試しあれ!
とは言え、カビが生えないに越した事は無いのですから、
タンスや箱に入れっぱなしにせず、年に何回か取り出して、お手入れしてあげましょう!
それでは、また・・・
「どれどれ?」とバックを見てみると、
「う~ん、確かにカビていますね~」こんな状態です。
「3千円くらい掛かるけど、いいですか?」とお客様に聞くと
「お願いします!」と言うことですので、バックをお預かりしました。
カビのしみ抜きというと、表面のカビは簡単に取れるのですが、根っこの部分を除菌するのが、中々大変なしみ抜きになります。
しかし、当店特製の革専用カビ取り剤を使用して、カビの根っこをやっつけて!しみ抜き処理をしていきますので、革製品のカビの場合、普通の洋服よりも結構きれいにカビを取る事ができます。
それでは、処理していきましょう。
当店特製の革専用カビ取り剤を使用して、バックを処理します。
どんなカビ取り剤かは、ひ・み・つ です!
ハンガー乾燥で熱乾燥し、光触媒で除菌加工します。
2.3日自然乾燥させて、オイルコーティングで保湿をして、また自然乾燥させます。
乾燥後、布で磨いて完成になります。
こんな感じです。
カビも取れ、程よい艶が出て、良い感じになりました。
「カビが生えてしまった!」とお困りのあなた!
一度、お試しあれ!
とは言え、カビが生えないに越した事は無いのですから、
タンスや箱に入れっぱなしにせず、年に何回か取り出して、お手入れしてあげましょう!
それでは、また・・・
Posted by クリーニングてっちゃん at 22:13│Comments(0)
│バックのクリーニング
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