2012年10月22日
カビの生えたキャンパス地バッグをクリーニング
久しぶりの更新となりますが、今日は、カビの生えたバッグのクリーニングです。
どんなバッグかと言うと、こんな感じのバッグになります。
綿素材のキャンパス地のバッグで部分的に革が付いている、よくあるバッグになります。
しかしまあ、使わないで終っておいてタンスから出してみたら、
あ~ら!!ビックリ!!カビだらけ。。。。。。。
とほほほ。。。。。泣。。。。。って、ありますよね。
1年に2回くらいは、チェックして虫干しすればいいんですけど、
中々ね~~。。。。。。。
面倒くさいですし、ついつい、ほったらかしになってしますよね~~。。。。
そうすると、今回のようにカビ””””だらけになってしまうわけなんですが、
カビないように、みなさん、面倒くさいですけど、たまには虫干しするようにしましょうね!
しかし、今回のバッグ!
実は、クリーニング屋さん泣かせ。。。の中々難しい部類のバッグになります。
まあ、綿のキャンパス地が革と同じ色になっていますので、まだましなんですけど、
この綿素材の生地に部分的に革が使用されているバッグは、
水洗いクリーニングをおこなうと、
じっわっ~~と革から色が滲んできてしまうんですね~。
革から色が滲んでこないように方法は、いろいろあるんですけど、
実際には、各バッグによって実際にやってみないと何とも言えない。というのが現状でして、
経験が物を言う判断をしなくてはいけません。
まあ今回のバッグは、何とか大丈夫だと思いますので、カビ取りクリーニングをおこなっていきましょう!
自家製特製のカビ取り剤を使用しまして、バッグ全体を処理していきます。
そして、十分カビ取り剤をカビに浸透させカビ菌を殺菌させます。
そして、バッグの革部分から色が出てこないように、たっぷりとすすぎ作業をおこないます。
そして、革から色が滲んでこないように急いで水気を吸い取ってあげます。
そして、十分、乾燥をさせます。
乾燥後、状態をチェックして、綿素材のキャンパス地部分の修正と革部分の保湿をおこない完成となります。
こんな感じになりました。
何とかカビも取れまして、こんなもんでしょうかね~。
クリーニングしてカビを取る事はできますが、
みなさん!
カビが出ないに越した事はありませんから!
年に2回は、虫干しして、風を通して、湿気を除去して、しっかりと保管するようにしましょう!
それでは、また・・・・
どんなバッグかと言うと、こんな感じのバッグになります。
綿素材のキャンパス地のバッグで部分的に革が付いている、よくあるバッグになります。
しかしまあ、使わないで終っておいてタンスから出してみたら、
あ~ら!!ビックリ!!カビだらけ。。。。。。。
とほほほ。。。。。泣。。。。。って、ありますよね。
1年に2回くらいは、チェックして虫干しすればいいんですけど、
中々ね~~。。。。。。。
面倒くさいですし、ついつい、ほったらかしになってしますよね~~。。。。
そうすると、今回のようにカビ””””だらけになってしまうわけなんですが、
カビないように、みなさん、面倒くさいですけど、たまには虫干しするようにしましょうね!
しかし、今回のバッグ!
実は、クリーニング屋さん泣かせ。。。の中々難しい部類のバッグになります。
まあ、綿のキャンパス地が革と同じ色になっていますので、まだましなんですけど、
この綿素材の生地に部分的に革が使用されているバッグは、
水洗いクリーニングをおこなうと、
じっわっ~~と革から色が滲んできてしまうんですね~。
革から色が滲んでこないように方法は、いろいろあるんですけど、
実際には、各バッグによって実際にやってみないと何とも言えない。というのが現状でして、
経験が物を言う判断をしなくてはいけません。
まあ今回のバッグは、何とか大丈夫だと思いますので、カビ取りクリーニングをおこなっていきましょう!
自家製特製のカビ取り剤を使用しまして、バッグ全体を処理していきます。
そして、十分カビ取り剤をカビに浸透させカビ菌を殺菌させます。
そして、バッグの革部分から色が出てこないように、たっぷりとすすぎ作業をおこないます。
そして、革から色が滲んでこないように急いで水気を吸い取ってあげます。
そして、十分、乾燥をさせます。
乾燥後、状態をチェックして、綿素材のキャンパス地部分の修正と革部分の保湿をおこない完成となります。
こんな感じになりました。
何とかカビも取れまして、こんなもんでしょうかね~。
クリーニングしてカビを取る事はできますが、
みなさん!
カビが出ないに越した事はありませんから!
年に2回は、虫干しして、風を通して、湿気を除去して、しっかりと保管するようにしましょう!
それでは、また・・・・
Posted by クリーニングてっちゃん at 22:38│Comments(0)
│バックのクリーニング
・ブログ記事一覧を見る |
・写真の一覧を見る |