2013年10月17日
毛100%のパターンオーダースーツを水洗いクリーニング
袋井祭りも無事終わり、お疲れ様!と言った所ですが、
いけませんね~~、年々体にガタが出てきていて、、、、、もっと体を鍛えて!がんばらなくては!
さて今日は、カスタムオーダー、またはパターンオーダーとも言いますオーダースーツの水洗いクリーニングをしていきます。
市販のスーツでは、上着とズボンのサイズちぐはぐで何とも着心地が悪い!と思っている方や
安くてしっくりするスーツが欲しい!と思っている方などに、とっても重宝するのがカスタムオーダーやパターンオーダーのスーツになります。
最近では、4,5万くらいからパターンオーダーのスーツを作る事ができますので、
仕事でスーツを着用する方には、必須のアイテムになるかと思います。
そんなお手ごろのスーツと言えども、機械でジャブジャブ!水洗いクリーニングをしよう物なら、
縮みと型崩れでスーツがとっても残念な結果になってしまいます。
しかし、当店の水洗いクリーニングをするメンテナンス・コースでは、そんな心配も必要無用!
スーツの構造を把握した熟練した職人(私)が、やさしく、やさしく、水洗いクリーニングをしていきますので、
スーツが縮んだり、型崩れを起こすなどの心配はありませんので、是非!お試し下さい。
スーツの各部の寸法を測って、スーツのカルテを作成して、
ポケットの中や縫い代の裏側のホコリを除去して、
型崩れ防止の為に仕付け糸をやさしく、やさしく打っていきます。
準備ができましたら、まずは前もって各部の汚れをシミ抜き処理して、ネットの入れてドライクリーニングをしていきます。
やさしく熱乾燥をして、乾燥後、水洗いクリーニングをしていきます。
職人の手で、手洗いによる水洗いクリーニングをしていきます。
やさしく、やさしく洗浄して、すすぎ、トリートメントをおこない、やさしく、やさしく脱水します。
乾燥は、ビッグハンガーに掛けて自然乾燥をしていきます。
水洗いクリーニングを終えたばかりの毛100%のスーツは、こんな感じになっています。

大きな型崩れや寸法の狂いもないように水洗いクリーニングがされていて、いい感じになっていますね。
この後、軽く重りを付けて自然乾燥をしていきます。
乾燥しましたら、まず寸法のチェックをおこない、状態を把握しておきます。
そして、アイロンプレスをしていきます。
水で洗う事によってスーツの芯地や生地がよれていますので、
スーツの全ての部分にアイロンでプレスをしていきます。
一般の人のアイロン掛けと言うと、アイロンをゴシゴシ擦るように掛けて、シワを伸ばすイメージかもしれませんが、
プロの中のプロの掛けるアイロンプレスは、全く次元の違うアイロン作業になります。
スーツを仕立てるテーラーの職人のアイロンプレスの技法を用いて、
くせ取り、いせ込み、追い込み、電蒸アイロンの熱を使用して、コテ布を当てて、霧吹きで霧を打ち、1・2・3・4とゆっくり、ゆっくりアイロンプレスをしていきます。
裏からアイロンでプレスして、表に返してアイロンでプレスしてと、スーツ1着に4時間弱のアイロンプレスを施します。
コツコツ、コツコツ、プロのアイロンプレスを施した毛100%のスーツは、こんな感じになりました。

良いですね~!
「これってクリーニング屋さんの仕事?見違えるよね!」って思ってしまうほどの出来栄えですね~!

ラペルの返りも何とも言えず、
良いですね~!
機械でペチャンコに押しつぶしたスーツとは、比較にならない出来栄えですよね~!
一般的なクリーニング屋さんのクリーニングと比べると、かなり高いクリーニング代になりますが、
お値段以上の価値のある本物のクリーニングが当店にはあります。
「オーダースーツやブランドスーツがあるんだけど、どこのクリーニングに出したらいいのか」とお悩みのあなた!
「ブランドスーツのシルエットが変わってしまって、何とかして欲しい!」とお悩みのあなた!
「汗でスーツがゴワゴワしてきて元に戻して欲しい!」とお思いのあなた!
当店には、お客様が安心してご利用できるプロのクリーニングがあります。
是非!お試し下さい!
お待ちしております。
問合せはメールにて→ tetuya6181@po2.across.or.jp
それでは、また・・・・
いけませんね~~、年々体にガタが出てきていて、、、、、もっと体を鍛えて!がんばらなくては!
さて今日は、カスタムオーダー、またはパターンオーダーとも言いますオーダースーツの水洗いクリーニングをしていきます。
市販のスーツでは、上着とズボンのサイズちぐはぐで何とも着心地が悪い!と思っている方や
安くてしっくりするスーツが欲しい!と思っている方などに、とっても重宝するのがカスタムオーダーやパターンオーダーのスーツになります。
最近では、4,5万くらいからパターンオーダーのスーツを作る事ができますので、
仕事でスーツを着用する方には、必須のアイテムになるかと思います。
そんなお手ごろのスーツと言えども、機械でジャブジャブ!水洗いクリーニングをしよう物なら、
縮みと型崩れでスーツがとっても残念な結果になってしまいます。
しかし、当店の水洗いクリーニングをするメンテナンス・コースでは、そんな心配も必要無用!
スーツの構造を把握した熟練した職人(私)が、やさしく、やさしく、水洗いクリーニングをしていきますので、
スーツが縮んだり、型崩れを起こすなどの心配はありませんので、是非!お試し下さい。
スーツの各部の寸法を測って、スーツのカルテを作成して、
ポケットの中や縫い代の裏側のホコリを除去して、
型崩れ防止の為に仕付け糸をやさしく、やさしく打っていきます。
準備ができましたら、まずは前もって各部の汚れをシミ抜き処理して、ネットの入れてドライクリーニングをしていきます。
やさしく熱乾燥をして、乾燥後、水洗いクリーニングをしていきます。
職人の手で、手洗いによる水洗いクリーニングをしていきます。
やさしく、やさしく洗浄して、すすぎ、トリートメントをおこない、やさしく、やさしく脱水します。
乾燥は、ビッグハンガーに掛けて自然乾燥をしていきます。
水洗いクリーニングを終えたばかりの毛100%のスーツは、こんな感じになっています。

大きな型崩れや寸法の狂いもないように水洗いクリーニングがされていて、いい感じになっていますね。
この後、軽く重りを付けて自然乾燥をしていきます。
乾燥しましたら、まず寸法のチェックをおこない、状態を把握しておきます。
そして、アイロンプレスをしていきます。
水で洗う事によってスーツの芯地や生地がよれていますので、
スーツの全ての部分にアイロンでプレスをしていきます。
一般の人のアイロン掛けと言うと、アイロンをゴシゴシ擦るように掛けて、シワを伸ばすイメージかもしれませんが、
プロの中のプロの掛けるアイロンプレスは、全く次元の違うアイロン作業になります。
スーツを仕立てるテーラーの職人のアイロンプレスの技法を用いて、
くせ取り、いせ込み、追い込み、電蒸アイロンの熱を使用して、コテ布を当てて、霧吹きで霧を打ち、1・2・3・4とゆっくり、ゆっくりアイロンプレスをしていきます。
裏からアイロンでプレスして、表に返してアイロンでプレスしてと、スーツ1着に4時間弱のアイロンプレスを施します。
コツコツ、コツコツ、プロのアイロンプレスを施した毛100%のスーツは、こんな感じになりました。

良いですね~!
「これってクリーニング屋さんの仕事?見違えるよね!」って思ってしまうほどの出来栄えですね~!

ラペルの返りも何とも言えず、
良いですね~!
機械でペチャンコに押しつぶしたスーツとは、比較にならない出来栄えですよね~!
一般的なクリーニング屋さんのクリーニングと比べると、かなり高いクリーニング代になりますが、
お値段以上の価値のある本物のクリーニングが当店にはあります。
「オーダースーツやブランドスーツがあるんだけど、どこのクリーニングに出したらいいのか」とお悩みのあなた!
「ブランドスーツのシルエットが変わってしまって、何とかして欲しい!」とお悩みのあなた!
「汗でスーツがゴワゴワしてきて元に戻して欲しい!」とお思いのあなた!
当店には、お客様が安心してご利用できるプロのクリーニングがあります。
是非!お試し下さい!
お待ちしております。
問合せはメールにて→ tetuya6181@po2.across.or.jp
それでは、また・・・・
Posted by クリーニングてっちゃん at 17:06│Comments(0)
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