2013年11月05日
モーニングコートを水洗いクリーニング
今日は、フォーマル服のモーニングコートを水洗いクリーニングしていきたいと思います。
モーニングコートと言うと、結婚式か卒業式の校長先生くらいしか、見る機会が無いかと思いますが、
滅多に着るものでもありませんし、そんなに汚れる物でもありませんから、
まあ~「別にクリーニングしなくてもいいじゃん!」って声が聞こえてきそうですけど、
でも!やっぱり水で!洗うと!気持ちいですからね!
ザブ!ザブ!ジャブ!ジャブ!水で洗っていきたいと思います。
まずは、いつものように各部の寸法を測っていきます。
そして、寸法を測りながら、各部の状態をチェックしていきます。
寸法を測り終えましたら、ポケットの中やズボンの縫い代に溜まったホコリを除去しておきます。
次に水で洗った時に型崩れしないように仕付け糸を打っておきます。
慌てず、騒がず、ゆっくり、丁寧に縫っていきます。
仕付け糸を縫い終えましたら、まずは各部の汚れを前もって処理しておきます。
準備が出来ましたら、まずはドライクリーニング処理をします。
やさしく、やさしくドライクリーニングをします。
熱乾燥で十分乾燥しましたら、いよいよ水洗いクリーニングです。
職人の手で、やさしく、やさしく水洗いクリーニングをしていきます。
洗浄、すすぎ、トリートメントとおこない、やさしく、やさしく脱水をします。
水洗いクリーニングを終えたモーニングコートは、こんな感じになっています。
大きな型崩れも無く、まあ~いい感じですね。
この後、寸法を修正しながら一晩自然乾燥をしていきます。
乾燥しましたら、まずは寸法のチェックをします。
ん!大丈夫ですね。
それでは、アイロンプレスに取り掛かります。
電蒸アイロンを使用して、コテ布を当てて、霧吹きで霧を打って、1・2・3・4と熱を伝えるようにアイロンプレスをしていきます。
いせ込み、追い込み、くせ取りとテーラードプレスの技術を駆使して、
コツコツ、コツコツ、アイロンプレスを施します。
3時間30分強の真剣勝負です!
水でふやけてしまったモーニングコートの全ての部分にアイロンプレスを施すのですから、
どうしたって時間が掛かります。
人型の機械に着せて、蒸気でブワーと膨らまして、はい終わり!って言う、大手クリーニング屋さんの簡単アイロン仕上げとは真逆の、
職人の手による!本物のアイロンプレスです。
本物の職人がコツコツ、コツコツ、手でアイロンプレスをしたモーニングコートは、こんな感じになりました。
良いですね~!
とても水で洗ったようには見えない!GOODな仕上がりです!
何とも言えないきれいなラペルロールで!
GOODです!
一般的なクリーニング屋さんのクリーニングと比べると、かなり高いクリーニング代になりますが、
お値段以上の価値のある本物のクリーニングが当店にはあります。
「モーニングコートや燕尾服があるんだけど、どこのクリーニングに出したらいいのか」とお悩みのあなた!
「モーニングコートのシルエットが変わってしまって、何とかして欲しい!」とお悩みのあなた!
「ダンスの汗で燕尾服がゴワゴワしてきて、臭いも気になるし、元に戻して欲しい!」とお思いのあなた!
当店には、お客様が安心してご利用できるプロのクリーニングがあります。
是非!お試し下さい!
お待ちしております。
問合せはメールにて→ tetuya6181@po2.across.or.jp
それでは、また・・・・
モーニングコートと言うと、結婚式か卒業式の校長先生くらいしか、見る機会が無いかと思いますが、
滅多に着るものでもありませんし、そんなに汚れる物でもありませんから、
まあ~「別にクリーニングしなくてもいいじゃん!」って声が聞こえてきそうですけど、
でも!やっぱり水で!洗うと!気持ちいですからね!
ザブ!ザブ!ジャブ!ジャブ!水で洗っていきたいと思います。
まずは、いつものように各部の寸法を測っていきます。
そして、寸法を測りながら、各部の状態をチェックしていきます。
寸法を測り終えましたら、ポケットの中やズボンの縫い代に溜まったホコリを除去しておきます。
次に水で洗った時に型崩れしないように仕付け糸を打っておきます。
慌てず、騒がず、ゆっくり、丁寧に縫っていきます。
仕付け糸を縫い終えましたら、まずは各部の汚れを前もって処理しておきます。
準備が出来ましたら、まずはドライクリーニング処理をします。
やさしく、やさしくドライクリーニングをします。
熱乾燥で十分乾燥しましたら、いよいよ水洗いクリーニングです。
職人の手で、やさしく、やさしく水洗いクリーニングをしていきます。
洗浄、すすぎ、トリートメントとおこない、やさしく、やさしく脱水をします。
水洗いクリーニングを終えたモーニングコートは、こんな感じになっています。
大きな型崩れも無く、まあ~いい感じですね。
この後、寸法を修正しながら一晩自然乾燥をしていきます。
乾燥しましたら、まずは寸法のチェックをします。
ん!大丈夫ですね。
それでは、アイロンプレスに取り掛かります。
電蒸アイロンを使用して、コテ布を当てて、霧吹きで霧を打って、1・2・3・4と熱を伝えるようにアイロンプレスをしていきます。
いせ込み、追い込み、くせ取りとテーラードプレスの技術を駆使して、
コツコツ、コツコツ、アイロンプレスを施します。
3時間30分強の真剣勝負です!
水でふやけてしまったモーニングコートの全ての部分にアイロンプレスを施すのですから、
どうしたって時間が掛かります。
人型の機械に着せて、蒸気でブワーと膨らまして、はい終わり!って言う、大手クリーニング屋さんの簡単アイロン仕上げとは真逆の、
職人の手による!本物のアイロンプレスです。
本物の職人がコツコツ、コツコツ、手でアイロンプレスをしたモーニングコートは、こんな感じになりました。
良いですね~!
とても水で洗ったようには見えない!GOODな仕上がりです!
何とも言えないきれいなラペルロールで!
GOODです!
一般的なクリーニング屋さんのクリーニングと比べると、かなり高いクリーニング代になりますが、
お値段以上の価値のある本物のクリーニングが当店にはあります。
「モーニングコートや燕尾服があるんだけど、どこのクリーニングに出したらいいのか」とお悩みのあなた!
「モーニングコートのシルエットが変わってしまって、何とかして欲しい!」とお悩みのあなた!
「ダンスの汗で燕尾服がゴワゴワしてきて、臭いも気になるし、元に戻して欲しい!」とお思いのあなた!
当店には、お客様が安心してご利用できるプロのクリーニングがあります。
是非!お試し下さい!
お待ちしております。
問合せはメールにて→ tetuya6181@po2.across.or.jp
それでは、また・・・・
Posted by クリーニングてっちゃん at 18:07│Comments(0)
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